冬眠中のカエル、掘り起こされ射殺される

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 諏訪市の諏訪大社上社本宮で1日、冬眠中のカエルを掘り出し、神前にささげて五穀豊穣(ほうじょう)を祈願する恒例の蛙狩(かわずがり)神事が行われた。

 神職や大総代、参拝客らが見守る中、白装束の氏子2人が境内脇を流れる御手洗(みたらし)川に入った。くわで川底の落ち葉や泥を掘り返し、5分ほどでカエル2匹を見つけた。神職たちがカエルを拝殿に運び、小さな矢で射抜いて神前に供えた。

 毎年カエルが必ず見つかることから、大社七不思議の1つとされる神事。掘り出した氏子の小林孝嘉さん(68)=諏訪市中洲神宮寺=は「なかなか見つからなくてひやひやしたけれど、今年は大きいカエルが見つかった。良い年になりそう」と笑顔を見せていた。

新年早々、気の毒なカエルさんです。
午後 03:37